ボルドーの生産者
カトリーヌ・パポン・ヌーヴェル
■ ワイナリー概要 ワイナリーの娘として生まれ、後にボルドーワイン委員会でも長く活躍した醸造家Catherine Papon-Nouvel(カトリーヌ・パポン・ヌーヴェル)女史が、家族から離れ彼女自身の手によるワイン造りを目指して1989年に購入したシャトー。90年代にはサンテミリオンにある家族のワイナリー(Clos Saint Julien, Chateau Gaillard, Chate ...
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シャトー オスタン・ピカン
■ ワイナリー概要 1986年にナディーヌ&イヴ・ピカン夫妻がオーナーとなり、このサント・フォワ・ボルドーのアペラシオンの中心にあるシャトーは生まれ変わりました。ステンレスと木樽の発酵槽を完備し、ミクロビラージュの設備を新たに整え、2004年からは計40haに広がるブドウ畑の栽培(赤品種30ha / 白品種10ha)と醸造のコンサルタントとしてボルドー右岸を代表するステファン・ドノン ...
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シャトー コルメイユ・フィジャック
■ ワイナリー概要 かつてはシャトー・フィジャックの一部だった畑で、経営難により売却された区画の一つです。1762年の文献にはフィジャック領地内に「コルメイユ」の区画があったことが記録されており、1856年には「コルメイユ・フィジャック」の名が確認されています。1893年には、90のプルミエ・クリュの一つとして選ばれました。長年にわたりフォンヌーヴェル家が所有していましたが、1940年以降は ...
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シャトー ファルファ
■ ワイナリー概要 ジロンド川右岸コート・ド・ブールに位置する計20haの畑は、石灰質基盤に粘土石灰質表土という理想的な土壌構成で、計15haの森林にも囲まれており、穏やかな気候と合わせて、ブドウ育成にとって理想的なテロワールを形成しています。17世紀より400年続く歴史を持つ同シャトーですが、1980年半ばに現オーナーであるVéronique Cochran(ベロニク・コック ...
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シャトー ラ・ゴルス
ボルドー地方メドック地区サンテステフより北へ約15kmのLesparreという村の外れに位置するシャトー。1822年に設立され、1932年にメドック地区のクリュ・ブルジョワに認定された歴史あるシャトーですが、オーナー交代を繰り返し、2018年からは現当主/エマニュエル・マルタン氏によって経営されています。計48haの畑を所有しており、現在は有機栽培への転換プロジェクトも進行中。高級メドックワインと ...
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ムーンハーバー蒸留所
100%フランス・ボルドー地方産のウイスキーづくりを志したYves Medina(イヴ・メディナ)とJean-Philippe Ballanger(ジャン・フィリップ・バランジェ)両氏によって2014年に設立、スコットランドにて数々の蒸留所に携わったJohn McDougall氏を迎え入れ、2015年に蒸留を開始しました。 ボルドー地方メドック地区南部にある100haの敷地にて原料となる大麦を栽 ...
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