シャトー ペナン

ストーリー

■ ワイナリー概要

シャトー・プナンは、ルイ・カルティロンとその息子ジャックによって1855年に設立されました。長年にわたり、果樹(桃など)の栽培とブドウ栽培を並行して行ってきましたが、現オーナー・パトリックの父であるユベール・カルティロン氏が、1964年ヴィンテージからボトル販売を開始。5代目のパトリックは、ワイン醸造学者およびブドウ栽培アドバイザーとしての経験を積んだ後、1982年に家族のワイナリーを引き継ぎました。彼は果樹栽培を廃止し、品質重視の方針を徹底。当時15haだった耕作地をすべてブドウ畑へと転換しました。また、30年以上にわたり生態系のバランスを重視した農業を実践。敷地は「草地・農作業エリア」と「森林エリア」の2つに分かれ、自然との調和を大切にしています。現在は6代目のエティエンヌがワイナリーを引き継いでいます。

概要
生産国 フランス
地方 ボルドー
種別 ボルドー

商品一覧

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