シャトー カステラ
ストーリー
■ ワイナリー概要
14世紀に建てられた中世建築が美しいシャトー・カステラは、1616年1月21日付のワイン販売記録が残っているほどに、古くから今まで400年以上もワイン造りが続く由緒あるシャトー。現オーナーであるプレス家が1986年に、シャトー・カステラを購入し、大規模設備投資による近代化を推進。2013年にはシャトー・ボワ・モンドンも購入し、現在では複数シャトー(ブランド)を保有・経営している。メドック地区のSaint Germain d’Esteuil(サンジェルマン・デストゥイユ)にシャトーを構え、AOCメドックに平均樹齢30年弱となるブドウ畑63ha(総敷地面積200ha)を所有。ブドウ畑の大半が石灰粘土質土壌で、一部には水捌けの良い砂利を含む土壌も。他の保有シャトー向けのブドウも、全てシャトー・カステラにて醸造を行う。エノロジストとして、数多くの格付シャトーを手掛けるエリック・ボワスノー氏を起用し、低農薬農法を実践。メドック格付クリュ・ブルジョワ・シュペリウール。2017年ビンテージよりHVE Level 3認証。
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フランス, ボルドー
メドック クリューブルジョアスペリュール 2018年ジェームス・スタッキング90点 青みがかった濃い色合い。 ノーズは、バニラとトーストのノートを伴って、フルーティーなアロマを感じます。 味わいは深く濃縮されており、カカオのアロマとフルーティーなフレーバーが現れます。 タンニンはパワフルでエレガントです。 バランスよく、数年後のますます美味しく熟成します
¥3,700
(税別)