ドメーヌ トルシュテ

ストーリー

■ ワイナリー概要

ニュイ・サン・ジョルジュ郊外に拠点を構える家族経営ドメーヌ。小規模ながら計6.5haの畑を所有し、長年にわたりリュット・レゾネ(減農薬)栽培を実践してきましたが、世代交代を機に2020年からオーガニック栽培へと移行。酸と果実味のバランスに優れたワインを生み出し、白はミネラル豊かで長期熟成にも適し、赤は独特の甘さや栗のようなニュアンスを持つのが特徴。現当主である6代目モルガン・トルシュテの名を冠した「モルガン・トルシュテ」シリーズは、2015年にスタート。ネゴスブランドとして、契約区画で自ら手摘みしたブドウを用いて醸造するプロジェクトとして注目されています。さらに2022年ヴィンテージからは、モルガンのパートナーであるポリーヌの母方の祖父母から受け継いだ畑のブドウを使用し、オーセイ・デュレスやサン・ロマンを「ヴィニョーブル・ド・ポリーヌ」として新たにリリース。自然との調和やテロワールの個性を尊重し、食事と楽しむためのグルメなワイン造りを追求しています。

生産者
概要
生産国 フランス
地方 ブルゴーニュ
種別 コート・ド・ニュイ

商品一覧

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