メドック
シャトー カステラ
■ ワイナリー概要 14世紀に建てられた中世建築が美しいシャトー・カステラは、1616年1月21日付のワイン販売記録が残っているほどに、古くから今まで400年以上もワイン造りが続く由緒あるシャトー。現オーナーであるプレス家が1986年に、シャトー・カステラを購入し、大規模設備投資による近代化を推進。2013年にはシャトー・ボワ・モンドンも購入し、現在では複数シャトー(ブランド)を保有・経営している。メドック地区のSaint Germain d’Esteuil(サンジェルマン・デストゥイユ)にシャトーを構え、AOCメドックに平均樹齢30年弱となるブドウ畑63ha(総敷地面積200ha)を所有。ブドウ畑の大半が石灰粘土質土壌で、一部には水捌けの良い砂利を含む土壌も。他 ...
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シャトー ラ・ゴルス
ボルドー地方メドック地区サンテステフより北へ約15kmのLesparreという村の外れに位置するシャトー。1822年に設立され、1932年にメドック地区のクリュ・ブルジョワに認定された歴史あるシャトーですが、オーナー交代を繰り返し、2018年からは現当主/エマニュエル・マルタン氏によって経営されています。計48haの畑を所有しており、現在は有機栽培への転換プロジェクトも進行中。高級メドックワインと変わらないワイン造りで、ネゴシアンを通さないため、非常にリーズナブルな価格で提供できる高品質ワインです。