アントナン・ギヨン

ストーリー

■ ワイナリー概要

1960年代に先代当主/アントナン・ギヨンがブルゴーニュの北はジュヴレ・シャンベルタンから南はムルソーまで広範囲に及ぶアペラシオンの畑を購入したことをきっかけに、ドメーヌとしての歴史がスタート。1970年代には、息子である現当主/ドミニク・ギヨンが、オート・コート・ド・ニュイにて80の地主が関わっていた南向きの好条件の350区画計22haを購入したことで、さらに多様なアペラシオンを持つ計48haのドメーヌへと成長を遂げる。醸造は全て本拠地であるサヴィニー・レ・ボーヌにあるセラーで行われ、白は樽発酵の後に基本12ヶ月間熟成、赤は果梗を取り除き開放槽にて発酵後、約12ヶ月〜18ヶ月間の樽熟成を経て瓶詰めされる。土壌の個性を活かした自然な味わいで、色褪せることないクラシックスタイルのブルゴーニュワインの名造り手。

 

概要
ウェブサイト www.guyon-bourgogne.com/en/
生産国 フランス
地方 ブルゴーニュ
種別 コート・ド・ボーヌ

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