バデ・ミミュール

ストーリー

■ ワイナリー概要

シャトー自体の歴史は13世紀にまで遡りますが、1919年にシャルル・ミミュール氏がクロ・デュ・シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェ(現ワイナリー)のオーナーとなり、娘婿の名と合わせて“バデ・ミミュール”の歴史が始まりました。ワイン商として名を馳せた時期もありましたが、1990年代以降はシャサーニュに戻り、高品質なブドウ栽培・ワイン醸造へと再び注力していくようになりました。自社栽培・醸造シャトーも構える計5haのクロにはシャルドネとピノ・ノワールがおよそ半分ずつ植えられており、他区画のブドウも全てシャトーにて醸造しています。低量手収穫・必要最低限の除草剤利用・自然農法といった品質への強いこだわりもあり、ワインは地域名アペラシオンも含め全て大樽小樽を含め樽発酵しています。2020年には5代目であるナタリー・ベルナール & セバスチャン・フォシエ姉弟が当主となり、ブルゴーニュを代表する若手醸造家として更なる注目を浴びています。

概要
住所 1 Chem. du Château, 21190 Chassagne-Montrachet,
生産国 フランス
地方 ブルゴーニュ
種別 コート・ド・ボーヌ
生産者マップ
1 Chem. du Château, 21190 Chassagne-Montrachet,

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