ヴィーニョ・ヴェルデ
カーサ サンタ・エウラリア
■ ワイナリー概要
ポルトガル北部ヴィーニョ・ヴェルデの東部に位置するサブリージョンBasto(バスト)地区を中心に17区画・計45haの自社畑を持つ家族経営のワイナリー。完熟前に手収穫されたブドウを用いた低アルコールが特徴のヴィーニョ・ヴェルデとは異なり、豊かな花崗岩質土壌のテロワールを反映したミネラル感のある辛口ワイン醸造にこだわっています。
リーマ&スミス
■ ワイナリー概要 2011年に現オーナーの英国人ジャーナリスト/トニー・スミス氏とブラジル人起業家マルセル・リーマ氏が、前オーナー時代に荒廃してしまったQuinta de Covela(キンタ・デ・コヴェーラ)を買収し、自然と調和の取れた環境を甦らせ、エノロジスト/Rui Cunha氏を再び招集したことで見事な復活を遂げました。2013年にはドウロ地方に位置するワイナリーQuinta das Tecedeiras(キンタ・ダ・テセデイラス)も取得し、有機農法を用いてドウロ川を臨む自社畑のテロワールを存分に活かしたワイン造りを行っています。 Quinta de Covela キンタ・デ・コヴェーラ:ヴィーニョ・ヴェルデ地方南東部バイオアンにある自社畑(計14ha) ...
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