リオハ・アラベサ
ボデガス・ヴァルデラーナ
■ ワイナリー概要
17世紀初頭にリオハの地に移り住んで以来ブドウ栽培・ワイン醸造を手掛けているヴァルデラーナ家は、今では同地方の代表品種テンプラニーリョを中心に150haに及ぶブドウ畑を所有しており、現在14〜16代目によって日々運営されています。石灰粘土質の土壌に、地中海性気候の特徴を持つマイクロクライメイト、南向きの区画、といった恵まれた環境にて、高品質のワイン造りを行っています。ワイナリーには15〜16世紀に建てられた石造りのセラーがあり、宿泊・見学も可能で、ワインツーリズムも非常に充実しています。