アルザス
ウンシュ・エ・マン
■ ワイナリー概要 1793年創業の家族経営ワイナリーを営んでいたマン家は、第二次世界大戦後の1948年、婿養子であったヨセフ・ウンシュ氏とパートナーシップを組み、アルザス地方のウェットルスハイム村(コルマール南西約5km)にて新たに「ウンシュ・エ・マン」を設立しました。戦争によって大きな被害を受けた自然環境とブドウ畑の再生を目指し、家族とチーム一丸となって復興に取り組み、見事な再興を果たしました。1970年にヨセフ氏が他界した後は、再びマン家が単独でワイナリーを運営。現在は4代目にあたるマクシム&ティエリー・マン兄弟がドメーヌを牽引しています。ウェットルスハイム村を中心に約25haの自社畑を所有し、グラン・クリュ「ヘングスト」や「シュタイングリュブラー」に優れた区画を持って ...
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マルク・クライデンヴァイス
■ ワイナリー概要 アルザス地方ヴォーヌ山脈の麓・アンドローに計13.5haの自社畑を所有するビオディナミ農法の名高い造り手。2007年より、先代マルク・クライデンヴァイスに代わり長男Antoineが当主を務めており、アルザスの多様なテロワールを表現するワインを造り続けている。1989年よりビオディナミ農法によるブドウ栽培を開始しており、フランス国内のビオディナミ有志団体BIODYBINの創設メンバーの一つ。自社畑の80%以上が南または南東向きの斜面という好条件にあり、恵まれた土壌から生み出されるワインの高いクオリティも然る事ながら、ビンテージ毎に異なるアートラベルも特徴的。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ...
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